ご無沙汰しています。
2月初旬に韓国に戻ってからのチャンドリ一家のようすを綴ったブログを開設しました。 ハンドルネームも「しおん」に変えました。 「いくじは続くよどこまでも♪」 http://shionblog1.blog102.fc2.com/ チャンドリ中心のブログにしたら、もう書くことがありすぎてありすぎて。。。 形になるまでにずいぶん時間がかかってしまいました。 今までと違って、完全に育児や幼児教育に焦点を当てたブログです。 2ヶ月もさかのぼって読むのは大変かもしれませんが、 関心のある方は、時間のあるときに遊びに来てくださいね~。 今までお世話になったエキサイトから、fc2ブログに引っ越しました。 各記事の左下に「拍手」というボタンがついています。 これは、コメントを残すほどでもないけれど、「なかなか内容がよかったよ」と 伝えたいときにポチッと押すものだそうです。 ポチッと押したら、コメントも残せるように欄が出てくると思います。 そこにコメントを記入すれば、コメントの内容は私にしか読めないので、 自由~に書いてもらってOKです。 (もちろん、拍手ボタンを押すだけでもいいし、別に押さなくてもOKですよ。^^) (各記事の右の一番下にある'comment:'を押しても、コメント欄が出てきます。 ここにコメントを書くと、「管理者のみ閲覧可にする」にチェックをいれないかぎり、 ブログに遊びに来た人たちみんなにコメントが読まれます。) では、「ブンダン★ウォッチ」(http://donkoblog.exblog.jp/)に引き続き、 新しいブログ「いくじは続くよどこまでも♪」をよろしくお願いします! どん子 #
by donko_c
| 2010-04-02 15:59
| 韓国暮らし
今回もいろいろありました(→オットは気をもみすぎて?毛が薄くなりました)が、
無事11月末日にソウルに引っ越しました。 普段も家事と育児で手一杯なもので、 加えて荷物の整理なんて、そうそうできるものではありませぬ。。。 ということで、引越しして10日が経過していますが、 まだ家全体がプチ倉庫状態です。 今週の週末には釜山に1泊2日、 そして来週末にはローーーングで日本に帰国する予定です。 (1歳6ヶ月健診を理由に、2月初旬まで^^*) なので、それまでに何とか片付けようと努力はしているところです。 今回のポジャンイサ(포장이사)は、あまりアタリとは言えず、 とりあえず生活できるように、ある程度の荷物整理はしてくれたのですが、 感覚が私たちと合わず、掃除&入れ替えに時間がかかっています。 これまでたくさん引越しを繰り返してきましたが、 このソウルのウチにしばらくの間落ち着こうと思っています。 ブログのタイトルのこともあるし、日本に行ったらますます更新できなくなりそうだし、 でもちょこちょこ見に来てくれている人に申し訳ないので、 ここでちょっと休憩宣言をしておこうと思います。 もしかしたら休憩ではなく、 こことはまた別のところで別の形でスタートさせるかもしれませんが。。。 みなさま、お元気で~。よいお年を~! #
by donko_c
| 2009-11-23 15:33
| 韓国暮らし
最近、チャンドリが午後9~10時の間に就寝するのですが、
そのときに添い乳をするため、つい私も一緒に寝てしまいます。 で、午前2時ごろ目が覚め、家事や自分のことをして、また寝るという生活パターンになっています。 なんとかしたいなぁ。。。 さて、チャンドリくん、先週は動物をたくさん見ました。 まずはブンダンの中央公園のウサギ。 飼育場があるという話を聞いて行ってみましたが、どうもそういう場所が設けられているわけではなく、えっこらえっこら落ち葉の敷きつまった小山をのぼり、 山の上で放し飼いになっている(?)ウサギを2羽見てきました。 約2週間ほど前から「ピョンピョン」と上下にちょっっっとだけ跳べるようになったチャンドリくん。 実際のウサギは言うほどピョンピョンしませんが、 ウサギを見てうれしそうにピョンピョンしていました。 そしてエバーランドの動物園。 実際のおサルを見て、とても怖がっていました。 「早く立ち去ろう」と、あさっての方を指差します。 猿類のなかで、オランウータンを一番怖がっていました。 そしてライオンやトラには、「バイバイ」をしながら悲しそうに泣きました。 真意はわかりませんが、私には、別れが悲しくて泣いているように見えました。 次に見たのは白クマ。 家に大大大好きな白いクマのぬいぐるみがあるので、反応はどうかなと思っていましたが、やっぱり一番反応がよかったです。 何度も何度も繰り返し同じコース、フォームで泳ぐクマさんを飽きずにずっと見ていました。 その場を離れるのも嫌がりました。 そして意外にも、アザラシがスイスイ水中を泳いでいるところで、盛り上がっていました。 他には、ワラビーと、やっぱりウサギ。 どちらかというと、ピョンピョン跳ねるのはワラビーですが、 さすが刷り込みの威力は大きく、ウサギの前でのみピョンピョンしていました。 最後にいろんな動物が出るショーを見ました。 おとなしく座っていられるか不安でしたが、 ショーが始まってからは次々に出てくる動物たちに夢中になって、 拍手をしたり手拍子したりノリノリで最後まで楽しく見ました。 エバーランドへは先週の土曜日に行きましたが、けっこう寒くて 動物と触れあうコーナーはお休みのようでした。残念。 予定では、今月末にソウルへ引越しすることになっています。 エバーランドが近いこのブンダンにいる間に、 今度はサファリパークにも連れて行きたいなぁと思っています。^__^ #
by donko_c
| 2009-11-17 03:08
| 韓国暮らし
久しぶりの更新になってしまいました。
10月30日(金)に予定通り退職しました。 が、11月5日(木)に義父と義姉がブンダンヘ来て、 そして11月8日(日)に義母、義父、義姉がそろって釜山に帰りましたので、 私が専業主婦として新生活をスタートさせてからまだ1週間です。 といっても、今までも1~2週間ほど休暇をもらっては主婦業をしていましたので、 あまり違和感はありません。 (義母は最後の最後まで、私が家にいるときはわざわざ用事を作って 外に泊まりに行っていて、家を空けていることがほとんどだったのです。 嫁への気の遣い方、スゴイでしょう~~~!) チャンドリは日に日にいろんな物事を吸収していて、一緒にいて楽しくて仕方がありません。 家事をするのがあまり要領よくなくて、 しかもチャンドリのスケジューリングもあまりきちんとできていないので、 仕事していたときよりすごくタイヘンなんですが、それでもシ・ア・ワ・セ。 チャンドリは日本語と韓国語、どちらの言葉も理解して動きます。 「今何時?」と言っても、「チグム ミョッシヤ?(지금 몇 시야?)」と言っても、 家の時計を指差して、時間を教えてくれます。 オシッコしたいときも、けっこう教えてくれます。 たいていは、大人が時間を見計らって「オシッコする?」と聞くと、 したいときは手を挙げて、したくないときは首を横に振ります。 たまーーーに、自主的にオムツを触って、「オシッコしたいよ」と教えてくれます。 オマルは用意していないので、トイレ&シャワールームへ連れて行くと、 自分でしゃがんでオシッコします。 ウンチはまだ事前も事後も報告はなしです。 でもおもしろいのは、ウンチをして、お尻を洗うためにオムツをはずすと、 「クゥワーーーーー」と高い声を出しながら鼻の頭にしわを寄せ、 顔の前で手をひらひらさせて「クサイ、クサイ」と表現します。 義母に教えてもらったようなんですが、なんとも楽しそうです。^^ チャンドリはたぶん多いほうだと思うんですが、日に3~4回ウンチをしますので、 こののん気な「クサイ、クサイ」を見るたびに、いい感じに脱力できてます。(笑) #
by donko_c
| 2009-11-15 23:53
| 韓国暮らし
社内が新型インフルで大騒ぎしている最中での退職となりました。
お世話になった人たちに挨拶したかったのに、 新型インフルにかかって休んでいる人がいたりだとか、 人の移動を極力避けるよう指示されていて、他の研修院へ顔を出すこともできず、 結局、最後はなんかビミョーな1週間を過ごして、静かに消えることになりました。 まず月曜日。 月・火と2日間の予定で仕事があって、他の研修院(H/C)に出社しました。 ところが、朝食だけとって、すぐ所属の研修院(K)に戻ることに。 日曜日に所属の研修院(K)で新型インフル確定者が出て、 さらに月曜日に簡易検査陽性の診断を受けた人が出たため、 研修院間の人の移動を自粛するようにとの会社の方針が決まったのです。 予定の仕事はとりあえず木・金に延期に。 水曜日の時点で、他に発症した人がいなかったのと、 今週いっぱいで私が退職してしまうという事情のため、 木曜日、再び予定していた研修院(H/C)へ出社しました。 みんな、、、私と同僚をウィルスの運び屋のような目で見ます。。。 マスクをせずに出社したんですが、 「マ、、、マスクは!?」と後ずさりされ、 「ウチには小さい子どもがいるもので・・・」と、 慌ててへんてこなコップ型マスクをつける人もいました。 あの、、、 ソウルから地下鉄や市内のバスを利用して通勤している人のほうが、 よっぽど可能性が高いと思うんですけど。。。 警備の人にも、「マスクは?」と言われ、 だんだん私たちが新鮮な空気を吸っていることが申し訳ない気になり、 またコップ型マスクをするハメに。 つくづく、ご縁があります。(涙) そして、菌を運ぶ虫か何かになったような気持ちになりました。 でも、みんなが怯えるのは仕方がなかったのです。 仕事が一段落して、上司に報告の電話を入れたとき、 なんと今度はうちの研修院(K)の警備2人が急な高熱で「疑いアリ」とのお話。 研修院(K)から来た人たち=新型インフル感染が非常に疑わしい人たち という構図はさらに確実なものとなっていたわけです。 仕事が終わってからも誰とも挨拶をせず(←上司の指示)、 会議室に閉じこもって静かにしておりました。 上司からは、 「早く仕事を終えて、平等な扱いをされるウチの研修院へ戻ってきてください」とのメッセージが。 ほろろ。こんなに研修院(K)が恋しくなったことはありませぬ。。。 そして木曜日の夜。 翌日の仕事はキャンセルして、所属の研修院(K)へ出社するようにとの指示がありました。 次の日も来るからと、研修院(H/C)でお世話になった人たちにろくに挨拶もせず、 私は任された仕事をまっとうすることもできず、 ほんとビミョーな感じですが。。。 「明日があるさ」と思って生きるのは、ときにはよくないことだと、 会社生活の最後に学びました。ちゃんちゃん。 #
by donko_c
| 2009-11-01 03:35
| 会社
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